身長を伸ばすいい睡眠とは?

良い睡眠で身長を伸ばしやすくしよう

「身長を伸ばすには睡眠が大切。」

 

寝る子は育つ、というように身長の伸びと睡眠は切っても切り離せない関係にあります。これは誰もが知っていることです。

 

しかし、ただ単に睡眠時間を長くとってもいいのですが、それだけではもったいないのです。

 

質の良い睡眠をとることで、より身長が伸びやすい体をつくることができるようになります。

 

「なぜ睡眠の質が良いと身長が伸びやすいの?」
「時間が長くても意味がないの?」
「質の良い睡眠をとるにはどうしたらいいの?」
そんな疑問を解決できる情報をまとめています。

 

目次

質の良い睡眠で身長が伸びやすい体をつくる
ただ寝ているだけではもったいない
睡眠効果を高めるためになにをすればいいの?

睡眠の質が良いと身長が伸びる

睡眠で身長が伸びるといわれているのは「成長ホルモン」が関係しているからです。質の良い睡眠をとればとるほど、成長ホルモンがたくさん分泌されます。

 

そして身長を伸ばすと同時に、成長ホルモンの効果で思春期(成長期)になるのを遅らせることができます。

 

成長期を遅らせると身長が伸びるの?

思春期を遅らせる事によって、成長が止まるのを遅らせます。

ただ寝ているだけではいい睡眠とは言えない

質の良い睡眠といってもただ寝ているだけでは質の良い睡眠とはいえません。また、ずっと寝ているのが質の良い睡眠というわけでもありません。

 

眠りには浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)の2種類があります。深く眠りに付くことで初めて成長ホルモンの分泌が始まります。

 

ですから、身長を伸ばすためには深い眠りをどれだけとれるかが重要になります。

 

成長ホルモンにも「分泌される時間」「環境」「寝る前の過ごし方」が決まっているので、体内サイクルにそって睡眠をとることで成長ホルモンが多く分泌されるしくみになっています。

睡眠効果を高めるために

睡眠の質を高めるための具体的な注意点・方法についてご紹介していきます。

 

ただ、いきなり睡眠の習慣を変えるのは簡単なことではありませんよね。ですから、できるところからでいいので、少しずつでも実践していきましょう。

 

時間に気を付けよう

幼児

1歳~3歳 12時間~14時間

3歳~5歳 10時間~13時間

小学生

6歳 10時間~13時間

7~12歳 10時間~11時間

中学生

12歳 10時間~11時間

13歳~14歳 8時間~9時間

高校生

15歳~18歳 8時間~9時間

成人

18歳~ 7時間~9時間

 

「ゴールデンタイム」という、成長ホルモンが多く分泌されると言われている時間帯がある、というのは聞いたことがありますよね。

 

でも、この「ゴールデンタイム」というのは実は存在しないというのが最近になってわかってきました。

 

成長ホルモンの分泌に深くかかわってくるのは、睡眠の時間帯よりも睡眠時間なのです。

 

成長ホルモンが多く分泌される睡眠時間が上記の表の通りです、学生は最低でも10時間必要なことがわかります。

 

特に12歳から成長期になるので当てはまる人は最低でも11時間の睡眠を心がけて下さい。

 

しっかり睡眠を取る事で、骨の成長を進行させる事が出来るので上記の睡眠時間を目安にして下さい。

 

 

寝る時の環境を整える

人間は覚醒(脳が起きている状態)と睡眠を体内で切り替えて、自然な眠りを誘ってくれるホルモンを持っています。

 

そのホルモンは「メラトニン」といい、質の良い睡眠には欠かせない成分です。

 

でも、そのメラトニンは明るい場所だと分泌量が大幅に減ってしまいます。

 

他にも、寝る前に携帯電話・パソコン・ゲーム機などの明るい画面を見る事で、瞳に強い光の刺激を与えてしまい、メラトニンの分泌を妨げてしまう事が分かっています。

 

寝る前は、瞳に光の刺激を与えないようにして、睡眠時には部屋の明かりを落とす事が大事です。

 

睡眠の質を良くするためには、暗く静かな環境を作りましょう。

 

寝る前の過ごし方

身長を伸ばす為の寝る前の過ごし方ですが、睡眠の妨げになる携帯電話・パソコン・ゲーム機などの明るい画面を発するモノを「一時間前には見ないする」というのを心がけます。

 

そして成長ホルモンは空腹時に多く分泌されるので「睡眠の二時間前には食事を摂らない」ことも大切です。

 

激しい運動も身体が興奮するので行わない方が良いと言われていますが、軽い運動(主にストレッチ)などはむしろ睡眠の促進・成長ホルモンの分泌を良くするので、10分を目安に行うと効果的です。

 

 

質のいい睡眠を助けるグッズ

睡眠と身長には深い関わりがある事が分かりましたね。身長だけではなく、健康にも大いに貢献してくれる毎日の睡眠を、もっと質の良いものにするために、最後は安眠グッズについて説明します。これらのグッズと上記の睡眠時間に沿って、毎日心地良い睡眠を取って身長アップを目指したいですね。

 

自分に合った寝具

心地良い睡眠を心がけるなら、必ず自分に合った寝具を使う事が大事です。高さの合わない枕と質感が痛い布団を使っても快適な睡眠は出来ません。
最近は「じぶんまくら」という、自分に合うぴったりの枕を見繕ってくれる専門店もあります。専門店がなくとも自分の身体に合わせてくれる「低反発マットレス」、適度に反発して寝返りも楽に打てる「高反発マットレス」を取り扱うお店も増えています。
低反発
高い衝撃吸収によって、体圧分散性が優れておりバツグンの寝心地。
腰痛を持つ高齢者、年配の方、ソフトな寝心地が好きな方にオススメ。
ソフトな分、寝返りが打ちにくいので寝相が悪い方には不向き
高反発
体圧分散性は低反発より低いが、寝返りが打ちやすく安定の寝心地。
睡眠中に寝返りを打つ方、若者、ハードな寝心地が好きな方にオススメ。
ハードな分、高齢者や寝返りを打たない方には不向き。
この様に同じ寝具にも大きな違いがあります。その中で寝心地が良いと感じる寝具を見つければ、寝ることが快適になりますし、リラックスにも繋がります。

 

機能性あるパジャマ

皆さんが普段着ているパジャマですが、実は色々な素材があって睡眠の質にかなり関わるというのは知っていましたか?例えば夏は寝汗を吸ってくれる綿素材を100%使ったパジャマがおすすめです。シルクのパジャマは優れた保湿性肌を持つのに、敏感肌の人にも安心して使ってもらえます。
実際、私自身もパジャマにこだわる様になってから眠りが深くなって毎日快適な睡眠を送れています。パジャマは人それぞれ合う合わないが特に分かれるモノですので、今寝苦しい夜を送っている人は、色々なパジャマを試してみる事をぜひおすすめします!

身長を伸ばす5つの方法

「せめて平均くらいの身長にしてあげたい」
「いまよりももっと身長を伸ばしてあげたい」
「でもどうしたら良いのかわからない」

矢印

今日からできる身長を伸ばす方法