ストレスで身長が伸びなくなる?

ストレスと身長の関係

「ストレスで身長が伸びなくなる」
「ストレスは子供の成長に悪影響だ」

 

こんなことを聞いたことありませんか?
これはまぎれもない事実です。また、過度なストレスによって身長だけでなく、いろいろな部分で成長を阻害してしまいます。

 

ですが、ストレスを溜めないように溜めないようにと気にしすぎることは逆効果です。

 

身長をちゃんと伸ばしてあげるために、どうストレスと付き合っていくのがいいのか。身長とストレスの関係について知っておきましょう。

 

目次

 

ストレスが身長を止める

実はストレスは間接的に身長の伸びを阻害します。
多くの場合はストレス自体が身長を止めるのではありません。ストレスのせいでいろいろな部分が悪影響を受け、結果的に身長の伸びを阻害します。

 

しかし、感じるストレスが大きすぎると成長ホルモンの分泌が止まってしまいます。こうして「ストレスが身長の伸びを阻害する」ということになります。

 

小さなストレスは影響なし

「ストレスが身長を止める」とはいいますが、すべてのストレスが身長の伸びを阻害してしまうわけではありません。日常で感じるような小さなストレスは身長の伸びには影響がありません。

 

とは言っても、ストレスの大きさの受け取り方には個人差があるので、この「小さなストレス」がどんなものかというのは明確に知ることはできません。

 

例えば、子供にも好きな授業・嫌いな授業があって、同じ授業を受けていても楽しく受ける子と苦痛になりながら受ける子がいますよね。

 

このように、ストレスの受け方は育ってきた環境や好み、考え方によって違います。ただ、身長が伸びる時期、つまり思春期というのはとても多感な時期です。思春期の子供は、受験・恋愛・家庭環境・友人関係などで様々な悩みを抱えています。

 

ですから、子供が過度なストレスを受けていないかを注視してあげることが大切になります。

 

子供のストレスチェック

  • 急に太る(痩せる)
  • 睡眠不足気味になっている
  • 情緒不安定である
  • なぜか身長が止まってしまった

 

このような変化が子供に見られた場合は、過度なストレスを抱えているかもしれません。このような症状が起こるようなストレスは、放置していると身長が止まってしまう原因にもなりかねません。

 

ストレスによって食生活に問題が出ている場合、睡眠に問題が出ている場合は、間接的に身長を止めてしまうことになります。

  • 食生活に問題を抱えていると成長期に必要な栄養が補なえなくなる
  • 睡眠不足により成長ホルモンの分泌が抑えられる

こうして、ストレスが間接的に身長の伸びを阻害してしまいます。

 

また、過度なストレスによる情緒不安定、なぜがか身長が止まってしまった、という場合は愛情遮断症候群という病気になっているかもしれません。

 

愛情遮断症候群とは
親からの愛情が長期にわたって受けられないことで生じる、精神・身体症状のことを「愛情遮断症候群」といいます。愛情が感じられないことは子どもにとって大きなストレスで、低身長や精神発達の遅れ、かんしゃく、感情を出さない、周囲への無関心などの症状が現れます。
参考:https://health.goo.ne.jp/medical/10130200

 

このようなストレスによって身長の伸びが止まってしまっていた場合、環境がよくなった途端に身長が急激に伸び始めたりします。

 

正常な成長や発達がみられないということは、何らかの原因があると考えられます。さりげなく悩みを引き出すことができるように接してあげましょう。

身長とストレスのまとめ

ストレスが大きくなると、成長ホルモンの分泌が抑制されて間接的に身長に影響が出るということがわかりました。

 

しつこいようですが、ストレスを感じないように感じないようにと気にし過ぎると逆にそれがストレスになってしまいます。あまり親に干渉されすぎると嫌な時期ってありますよね。

 

過度なストレスは身長を止めてしまうだけでなく、様々な不調や病気を招いてしまいます。かといって、干渉のしすぎもよくありません。子供の悩みやストレスの原因をさりげなく引き出してあげられるように接していくことが大切です。

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